- 乙一
- 夏と花火と私の死体
- 乙一
- 暗いところで待ち合わせ
- 乙一
- 暗黒童話
- 乙一
- ZOO
- 乙一
- 天帝妖狐
- 乙一
- 平面いぬ。
以上いままで読んだ乙一。先月は”乙一月間”だったなぁ~
全部文庫本でですが、当直中に読んでみました。
彼がなぜメジャーな賞を取れないのか不思議ですが、よく考えればテーマやストーリー展開がマニアックすぎるためなのかな?と、いう気もする。
(っていうか、たぶん乙一とる気なし?)
同じ事件を扱っても宮部さんのなら犯人の気持ちが理解できるが、乙一のは理解不能。
でも、そんなのもありかも・・・と背筋に冷たい汗が流れるのだ。
最近の日本におきてる事件も乙一的発想で考えると・・・隣の笑顔のお方が殺人してたりする。
おおおおお・・・こわっ
もっとも最近よんだZOO1のなかのSEVEN ROOMSは乙一のなかでも切れまくっています。
やっぱり理解不能の天才乙一。すごすぎる。
ZOOのDVDもみたいようなみたくないような・・・・・