先月のお話。
ある朝、じぇんがは5時ころに目が覚めると同時に、隣で寝ている妻に話しかけたのでした。
ごめん!おきてくれ!
今、話さないと忘れてしまう!
とうとうわかった!
すべてわかったよ!
夢は現実で現実も夢なんだよ!
今なら夢のなかの自分が夢の世界で生きているってことが自覚できる。
夢の中の自分も、今同時に夢の世界で生きているんだ!!
いま、こっちにもどってきたけど、さっきまであっちに行っていたんだ。
あっちでもうまれてからさっきまで何があったかすべて思い出せる。
寝るってことは、もう一つの世界につながっているトンネルだったみたいだ。
今言わないとだめなんだ!
聞いてくれ!!
もうすぐ、すべて忘れてしまうから。
・・・・・・・・・
といって、もう一回寝たそうだ。
そしてやっぱり憶えていない・・・・・・・・・_| ̄|○
いったい何を見てきたんだ・・・・じぇんがくん
とうとうすべてわかったなんて・・・・あぶないひとみたいじゃないか・・・・・
ところで、きみはいまどっちにいるの??(笑)